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多言語(i18n)におけるスキル

Starlight の i18n 機能を利用してドキュメントを複数言語(例:英語と日本語)で公開しているプロジェクトでは、skill: true の付与は英語ページ(デフォルト言語)のみに限定するべきです。

Claude を含む最新の LLM におけるシステムプロンプトや基盤ツールの挙動は、基本的に英語でチューニングされています。スキルの具体的な指示、フロントマターの Description、ルールなどを英語で提供することで、AI エージェントは最も高い精度を発揮し、母国語特有のニュアンスによる解釈のブレを防ぐことができます。

そのため、翻訳された日本語ページ(例:ja/best-practices/01-one-instruction-per-file.md)には skill: true を設定しないでください。

英語のドキュメントのみを「機械可読な唯一の正式なスキル」として維持し、日本語版はあくまで「人間向けのドキュメント」として展開します。これにより、ユーザーのブラウザ言語に関係なく、AI エージェントは常に最適化された最大のパフォーマンスを発揮する英語の指示文を参照するようになります。